








	社　名住　所電　話 F A X 事業内容資本金従業員数	：　有限会社　出水薬剤師企画：　〒899-0131　鹿児島県出水市明神町537番地：　0996 - 64 - 8280（出水郡薬剤師会　会営薬局）：　0996 - 64 - 8285（同　上）：　保険薬局（保険調剤、要指導医薬品・一般用医薬品販売）、　　医薬品備蓄センター業務：　620万円：　薬剤師　10名　、登録販売者　1名　、事務　12名　　（2016.2.現在）



	役　員	：　代表取締役　　　徳本　由道　　専務取締役　　　瀨野浦　格　　取締役　　　　　中嶋　敏子　　取締役　　　　　奥田　律子　　監査役　　　　　神川　佳文　　監査役　　　　　吉澤　昌治








		皆様、こんにちは。徳本由道（とくもと　よしみち）と申します。　私たちの会社は、地域薬剤師会会員有志の出資により設立されました。私は、この地域で薬局を開業している会員の中の一人で、会社設立にあたり社長を引き受けることとなりました。地域薬剤師会会員の皆様にご出資いただき運営する会社ですので、薬局の運営と重圧は大きいものでしたが、迷惑はかけられない一心と、会営薬局の地域に貢献する理念の下に、皆様のご協力・ご理解・ご支援を頂戴して今日に至っております。　当社は、開設の経緯もあり、地域薬剤師会会員薬局との関係も友好に保たれ、医薬品備蓄・分譲業務、薬剤師派遣、積極的な研修会への貢献等、順調に業務が執り行われております。もちろん、問題点は数々ありますが、当社役員一同で改善に向けて日々取り組んでおります。　現在の医療・福祉は、国の方針等により変化や変革の激しい中、問題が山積して、理想とは程遠い状況と思われます。しかしながら、私たち医療従事者である薬剤師そして事務従業員は、薬局関係者として、地域医療・福祉の改新・改善に貢献すべく業務を行っていることを忘れずに、自らを磨き向上している義務があると思っております。当社の社員は、職種に係わらず全員が日々の業務を理解・共有し、頑張ってくれているものと確信しております。更に申し上げれば、そんな社員を当社は必要としており、そうではない社員は当社には不要ということになります。　薬剤師は、これから先、淘汰の時代に入ります。薬学教育も6年制となり、多くの卒業生が排出されておりますが、今後は特に、薬剤師に求められるものは資格だけではなく、医療人としての気概や誇り、献身という人間の資質です。仕事ができても、心のない薬剤師は、この業界では求められないと思っています。　当社社員には、人の心を持った温かい薬剤師として、スキルを向上させ業務に臨むことを期待しているところです。　最後になりましたが、当社は今後も、地域住民の皆様の医療・福祉活動においてお役に立てるよう、心を持った医療人として社員一同、努力、研鑽を重ねてまいります。　何卒、皆様方のご指導、ご鞭撻、叱咤激励を賜りますよう、宜しくお願い申しあげます。






	平成9年頃より、国の医薬分業推進政策の中、日本薬剤師会悲願の医薬分業における院外処方せんが発行される環境が整いつつある中で、公立病院の院外処方せん発行が各地で始まり、出水地域におきましても、地域基幹病院の出水総合医療センター（当時、出水市立病院）の院外処方せん発行が検討され、出水郡薬剤師会とも協議が始まりました。　出水郡薬剤師会は、面分業を理想とし、それを支援するために会員全員で話し合い、会営薬局を設立することとなりました。当時の会員数は40名弱程度でしたが、31名の会員の出資で、有限会社　出水薬剤師企画　が設立され、出水郡薬剤師会　会営薬局　を開設し、面分業の基幹薬局として調剤、医薬品備蓄・分譲業務等を開始しました。　現在は医薬分業も進み、各医療機関は殆ど院外処方せんを発行しております。当時に理想としておりました面分業とは少々異なり、いわゆる門前薬局が大半を占め、新しい薬局の開設が相次ぎ、出水郡薬剤師会の会員も増えてきました。その反面、会営薬局設立当初の薬局は姿を消しつつあるのは寂しさも感じますが、これも時代の流れなのかもしれません。　当社が経営する薬局は、出水市内に3軒、阿久根市に1軒の計4軒となり、現在に至ります。



	創　業薬局開設	：　平成11年1月12日　（有限会社　出水薬剤師企画　設立）：　平成11年10月　　　出水郡薬剤師会　会営薬局（出水会営薬局）開設　　平成13年４月　　　阿久根店　（阿久根会営薬局）　開設　　平成14年 9 月　　　出水郡薬剤師会　高尾野会営薬局　開設　　平成19年 6 月　　　さくらんぼ薬局　開設






	地域医療に貢献し、安全かつ適正な医薬品を供給することで、地域住民の健康・福祉に役立つことを目標に、薬剤師として、また、地域のかかりつけ薬局として、その職能を絶えず向上するために研鑽を重ね、医療従事者として社会に責任を果たすことを理念とする。



	社員のモットー	1.　いい加減だと言い訳が出る 2.　中途半端だと愚痴が出る 3.　一生懸命だと知恵が出る










	社　名住　所電　話 F A X 事業内容資本金従業員数	：　有限会社　出水薬剤師企画：　〒899-0131　鹿児島県出水市明神町537番地：　0996 - 64 - 8280（出水郡薬剤師会　会営薬局）：　0996 - 64 - 8285（同　上）：　保険薬局（保険調剤、要指導医薬品・一般用医薬品販売）、　　医薬品備蓄センター業務：　620万円：　薬剤師　10名　、登録販売者　1名　、事務　12名　　（2016.2.現在）



	役　員	：　代表取締役　　　徳本　由道　　専務取締役　　　瀨野浦　格　　取締役　　　　　中嶋　敏子　　取締役　　　　　奥田　律子　　監査役　　　　　神川　佳文　　監査役　　　　　吉澤　昌治








		皆様、こんにちは。徳本由道（とくもと　よしみち）と申します。　私たちの会社は、地域薬剤師会会員有志の出資により設立されました。私は、この地域で薬局を開業している会員の中の一人で、会社設立にあたり社長を引き受けることとなりました。地域薬剤師会会員の皆様にご出資いただき運営する会社ですので、薬局の運営と重圧は大きいものでしたが、迷惑はかけられない一心と、会営薬局の地域に貢献する理念の下に、皆様のご協力・ご理解・ご支援を頂戴して今日に至っております。　当社は、開設の経緯もあり、地域薬剤師会会員薬局との関係も友好に保たれ、医薬品備蓄・分譲業務、薬剤師派遣、積極的な研修会への貢献等、順調に業務が執り行われております。もちろん、問題点は数々ありますが、当社役員一同で改善に向けて日々取り組んでおります。　現在の医療・福祉は、国の方針等により変化や変革の激しい中、問題が山積して、理想とは程遠い状況と思われます。しかしながら、私たち医療従事者である薬剤師そして事務従業員は、薬局関係者として、地域医療・福祉の改新・改善に貢献すべく業務を行っていることを忘れずに、自らを磨き向上している義務があると思っております。当社の社員は、職種に係わらず全員が日々の業務を理解・共有し、頑張ってくれているものと確信しております。更に申し上げれば、そんな社員を当社は必要としており、そうではない社員は当社には不要ということになります。　薬剤師は、これから先、淘汰の時代に入ります。薬学教育も6年制となり、多くの卒業生が排出されておりますが、今後は特に、薬剤師に求められるものは資格だけではなく、医療人としての気概や誇り、献身という人間の資質です。仕事ができても、心のない薬剤師は、この業界では求められないと思っています。　当社社員には、人の心を持った温かい薬剤師として、スキルを向上させ業務に臨むことを期待しているところです。　最後になりましたが、当社は今後も、地域住民の皆様の医療・福祉活動においてお役に立てるよう、心を持った医療人として社員一同、努力、研鑽を重ねてまいります。　何卒、皆様方のご指導、ご鞭撻、叱咤激励を賜りますよう、宜しくお願い申しあげます。






	平成9年頃より、国の医薬分業推進政策の中、日本薬剤師会悲願の医薬分業における院外処方せんが発行される環境が整いつつある中で、公立病院の院外処方せん発行が各地で始まり、出水地域におきましても、地域基幹病院の出水総合医療センター（当時、出水市立病院）の院外処方せん発行が検討され、出水郡薬剤師会とも協議が始まりました。　出水郡薬剤師会は、面分業を理想とし、それを支援するために会員全員で話し合い、会営薬局を設立することとなりました。当時の会員数は40名弱程度でしたが、31名の会員の出資で、有限会社　出水薬剤師企画　が設立され、出水郡薬剤師会　会営薬局　を開設し、面分業の基幹薬局として調剤、医薬品備蓄・分譲業務等を開始しました。　現在は医薬分業も進み、各医療機関は殆ど院外処方せんを発行しております。当時に理想としておりました面分業とは少々異なり、いわゆる門前薬局が大半を占め、新しい薬局の開設が相次ぎ、出水郡薬剤師会の会員も増えてきました。その反面、会営薬局設立当初の薬局は姿を消しつつあるのは寂しさも感じますが、これも時代の流れなのかもしれません。　当社が経営する薬局は、出水市内に3軒、阿久根市に1軒の計4軒となり、現在に至ります。



	創　業薬局開設	：　平成11年1月12日　（有限会社　出水薬剤師企画　設立）：　平成11年10月　　　出水郡薬剤師会　会営薬局（出水会営薬局）開設　　平成13年４月　　　阿久根店　（阿久根会営薬局）　開設　　平成14年 9 月　　　出水郡薬剤師会　高尾野会営薬局　開設　　平成19年 6 月　　　さくらんぼ薬局　開設






	地域医療に貢献し、安全かつ適正な医薬品を供給することで、地域住民の健康・福祉に役立つことを目標に、薬剤師として、また、地域のかかりつけ薬局として、その職能を絶えず向上するために研鑽を重ね、医療従事者として社会に責任を果たすことを理念とする。



	社員のモットー	1.　いい加減だと言い訳が出る 2.　中途半端だと愚痴が出る 3.　一生懸命だと知恵が出る